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プライバシーの侵害だ

匿名劇壇という劇団を主宰する福谷圭祐のブログ。このブログは基本的に自分のためだけに使おうと思います。考えをまとめたり、情報を整理したり。ま、もちろん他人の目に触れることは意識して書くけれど。 でも、あまり読まれたくはない。だからタイトルは、 「プライバシーの侵害だ」 。

壱劇屋の大熊さんとの対談

お世話になっております。

 

レモンキャンディ、絶賛稽古中です。面白くなりつつあります。

台本を読み返してますが、まあこれは面白くなりますよ。ひと安心です。やっぱり心の傷はそう簡単に言えず、ほんと怖くて堪らないですが。とりあえず、「台本が…あかん…!」と思いながら幕が開けることはなさそうです。

ま、公演終了後は多分「台本があかん」っていうけどね。それはもう、口癖だから。

 

「ゲキオシ!」にて大熊さんと対談させていただきました。

gekioshi.com

 

以前、泉さんやタカイさんと話したとき、「僕は単に逆張りをしたがるだけです。基本的には、“こだわり”が微塵もない人間なので、意見を簡単に翻します。」というようなことを言った気がする。ちょっと、僕はそういうキャラクターであるという前提がないと、もしかしたらこの記事はカンチガイされてしまうかもしれないね。

 

いや、まあ嘘をついているわけではないからカンチガイではないんだけど。

例えば、大熊さんが「劇団員はファミリー」って言ったら、僕はもう「手札」って言うんですよ。言うてまう病気なんですよ。そりゃ「ライバル」とか「ビジネスパートナー」とかいろいろ浮かんだけど、一番逆張りで立ち位置示せるのは「手札」でしょ?

 

んで、大事なのは、だからと言って「手札」が嘘な訳じゃないんですよ。まあ、あえて言うなら「手札」ですよ。でもね、当然、「ファミリー」ですよ。そんなもん。これ、ほんと僕の性格を端的に表しますが、大熊さんが「手札」って言ったら、僕は確実に「ファミリー」って言ってましたよ。マジ顔で。そんで、ファミリーの定義で遊びながら、嘘にはならないように言葉を紡いでいくと思うんですよ。そんなことをやってしまう人間であるっていう、僕のキャラクターを知ってもらえたら嬉しい。

嬉しいというより、今後、僕との関わり方がすごく楽になると思う。

 

「ある種、家族って宿命みたいなものじゃないですか。単に、最初に生まれたのが匿名劇壇の家庭だったってだけの話で。全然、別の家に生まれたらそこでも良かったと思いますし。愛があろうがなかろうが、家族って家族じゃないですか。まともな判断ができる前に、一緒になってしまったってだけの話ですね。仮に僕が父親だとしたら、娘の結婚には全く反対しないです。どうぞ出て行って貰っていい。」

 

みたいな。ほら、もう僕、こんなん言いそうでしょ?

まあ、大熊さんの言うファミリーは、家族っていうよりマフィア的ファミリーの意味合いだったような気がしますけど。なんでもいいんですけど。

 

だから、なんとかこう、「劇団員を手札だと思っている福谷」じゃなくて、「劇団員を手札とか言うてまう福谷」っていうことで認識してもらいたいなーと思っていて。でも、これってほんと難しくて。文章で伝えようとしたら、何度も意見をとっかえひっかえしながら、「あ、この人、ほんとはどっちでもいいんだ」って思わせるように作るんですけど。僕のブログって大体そうやって作られてると思うんですけど。

 

実際にねー…、面と向かって話すのは、口下手だから。

 

ほんで、まあもう僕の作る劇見てもらったらわかると思うんですけど、あのー、劇団員への愛、めっちゃありますから。だからもうムチャクチャなんですよ。僕は。言うてることが。「こいつ、劇団員のことめっちゃ好きやん…!」っていうのがバレる劇になってますから。手札とか言うてても、ね。まあ、別に好きじゃないですけど。

 

ああ、こうなるとまた逆張りしたくなってくるけど、大熊さんの作り方って、劇団員のこと好きそうかなァ…?僕はそれこそ、「これ、誰でもよくね?」を壱劇屋さんの劇で感じたことがあるかもしれない。まあこれは、ディスりすぎか。いや、そこまで否定的な意味じゃなく、劇のタイプとして、どっちかっていうと役者の個性とかってより、なんていうの、こう、ロボ的な、なんていうの、ロボ的な感じがするじゃないですか。そんなことないんですけどね、壱劇屋さんの劇も。なんかこう、ぱっと見のイメージで、なんかロボ的な、ああでも全然ちゃうわ、今、俺アンノウンホスピタルを思い出してたけど、ほんっと壱劇屋さんいろいろやってっからな。見たことないが、ドラゴンナリタ的なやつは、めっちゃ個性とか出してるんだろうな。適当なイメージで語るとやっぱり失敗するな。すみません。失礼なこと書きそうになりました。(書いた。)

 

このあいだの羊とドラコさんとのイベントで「嘘」について話したけど、「嘘」の反対には「本当」があるじゃないですか。僕の世界観では、それがもう等価値で、一緒くたになってるんですよ。一瞬でどっちにでも変化させられるんですよ。

「愛してる。嘘だけど」と「愛してる。マジで」が、完全に一緒なんですよ。だって、「愛してる。嘘だけど」って言ったやつは、絶対「愛してる」じゃないですか!「愛してる。マジで」って言ったやつは、絶対「愛してない」じゃないですか!知らんけど!僕にはそう見えて!でも「愛してない」って自覚してるやつ、絶対愛してもうてるじゃないですか!だからもう、ぐっちゃぐちゃなんですよ!僕は!

 

だからもう!!

 

恥ずかしいから、僕のインタビューとかあんまり読まないでください!!!!!

 

はい、いくよ?

 

ってことは?

 

っていうことは?

 

 

 

読んでくださいねぇぇえぇぇぇぇぇぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!

 

 

(了)

 

P.S.あと、いろんなことを社会とか時代のせいにしてるけど、そっちの考え方もありやと思って最近推してるだけ。なんか、社会や時代のせいにするってのが「悪いこと」っていう常識?流れ?みたいなの、あるでしょ?それがちょっとイヤで。時代のせいにしちゃっていいことは時代のせいにしちゃった方が楽になるよ!僕は、悩んでる君にエールを送るよ!