プライバシーの侵害だ

匿名劇壇という劇団を主宰する福谷圭祐のブログ。このブログは基本的に自分のためだけに使おうと思います。考えをまとめたり、情報を整理したり。ま、もちろん他人の目に触れることは意識して書くけれど。 でも、あまり読まれたくはない。だからタイトルは、 「プライバシーの侵害だ」 。

「僕のヘビ母さん」は早めの予約がオススメです

お世話になっております。

 

突劇金魚「僕のヘビ母さん」に出演します。

kinnngyo.com

 

アトリエ公演なので、席数が限られています。たぶん、都合のいい時間は埋まりやすいと思うので、早めの予約をオススメします。劇団員も、観に来てね。

大熊さんが骨折したことで有名な壱劇屋の西分さんが、「この組み合わせを見れば全キャスト制覇できる表」を作ってくれていました。それがどこにあるかはちょっと分かりません。西分さんのツイッターなどを探せば見つかると思います。ぶんぶん。

 

稽古が少なめなので、かなり自主性に委ねられています。こういうことはあまり経験がないので、必要以上におっかなびっくりです。でも、稽古が少ないとわかっていたのに、一回目の稽古に台詞を覚えていかなかった僕は、やっぱり図太くて大丈夫だなと。ネガティブなんだかポジティブなんだか。放置プレイを受けている間、口の中でコロコロ台詞を転がしていると、いい気分になってきました。「こんな言い方もありだな」「ここで間をとってもいいね」なんてことをたっぷり考えています。

 

そして、こんなふうに考えてから、稽古に行くのが怖くってねェ。

そもそも稽古とはそういうものなのかもしれないが、ほら、身内だけでやってると、どうしても「そこは稽古場でやろう」としてしまうんだよねェ。「稽古場で考えりゃいいや」とかね。本当は、「稽古のための稽古」って必要なんだねェ。

 

でも、こういうふうに口の中で台詞をコロコロするのは楽しいね。壁ノ花団の作品でも、こんな時間を過ごしたな。ほら、iakuなんかはやっぱり会話が主体なので、「あとは稽古場でやりゃいいや」なんてすぐ思っちゃうのよね。ダメなんだろうけど、ついつい。中途半端なプランより、完全なるノープランのほうがいいっていう僕の哲学もあるのかな。

 

とはいえ、突劇金魚の最初の稽古は「とりあえずなんやわからんからノープランで行ったれィ!」の精神で突っ込んで、痛い目を見ました。ちなみにエダニクのときも「行ったれィ!」で突っ込んで、痛い目を見ました。なんなんだろうね。

 

(痛い目とは?……読み合わせの際、あまりの棒読みっぷりに「福谷君はあれやね。まだ全然台本を読んでないんやね」と上田一軒さんに言われてしまうこと。また、「いいと思うよ。その何も入れずに読む感じ」とサリngさんに言われてしまうこと。)

 

怖がりなんだな。

準備して、失敗するのが怖いから。

 

作品と向き合って答えを出すのは怖いけど。

「……こんなんどうっすかねェ…?……てへっ…てへへっ…」って、持っていかなくちゃな。そりゃやっぱり、役者の仕事だ。

 

恥ずかしいよなァ。芝居って。

照れちゃうよ。

 

でも、照れてるやつが照れ隠したモノがちらっと顔を覗かせたとき、すげーときめくし、キラキラするでしょ?

これ僕、作劇の上でも人生の上でも、作為的にやってます。てへぺろ

 

ただなァ…これも加齢とともに使えなくなって言っちゃててねェ…。参ったよ、おじさんは。20代前半の頃はこれが抜群の処世術として機能してたんだけど、最近どうにも。

あれなんだなァ…。おじさんのてへぺろって……「無い」んだなァ……。

 

僕からてへぺろ芸奪ったら、マジで彼女できないですよ……。

こっちは、てへぺろ芸だけで女の子の心掴んできたんですから。(ドン)

 

そんで大体「こいつ、てへぺろがうまいだけで、そこまで大したやつじゃなくない?」ってバレてフラれてきたんですから。(ドドン)

 

はぁ…騙されて欲しい……。

 

僕はてへぺろ、ヘビはちろちろ。

 

舌なめずりして待ってるからね。

 

予約窓口です。

http://ticket.corich.jp/apply/81088/009/

 

(了)