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プライバシーの侵害だ

匿名劇壇という劇団を主宰する福谷圭祐のブログ。このブログは基本的に自分のためだけに使おうと思います。考えをまとめたり、情報を整理したり。ま、もちろん他人の目に触れることは意識して書くけれど。 でも、あまり読まれたくはない。だからタイトルは、 「プライバシーの侵害だ」 。

新春大喜利2017

お世話になっております。

 

先日、新春大喜利大会がありました。年始の恒例イベントになりつつある、この、演劇人が何故か「大喜利」にアイデンティティを見つけ出してしまう不可解な行事。2015年から始まって、もう三年目だ。僕はこの集まりが完全に地下組織だった頃から遊ばせてもらっている。お酒を飲みながらきゃいのきゃいのと遊ぶのも一興だが、やはり衆目に晒されながらの戦いはヒリヒリして、また別の楽しみがある。劇団うんこなまずの繁澤さんや、東京ガールの斉藤さん、あとナカグチタクマとかいう、初対面で「あっ、この人は舐めた態度で話していても大丈夫な人だ」と分かる人などと、打ち上げでわりと楽しく話せた。

楽屋では生来の引っ込み思案っぷりを発揮し、スーパーマリオランに猫背で勤しんでいたものの、やはり同じステージで戦えば、戦友。「審査、厳しかったよねェ!」だの「こんなシステムどうかしら!」だのとソコソコ楽しく話せた。うんこなまずも東京ガールも観たことが無い。ナカグチタクマとかいう人に至っては、どこから来てどこへ行こうとしている人なのか微塵も知らない。わかるのはただ、「この人は舐めてて大丈夫な人だ。絶対ケンカ弱い」ということと、「この人も、大喜利が好きなんだ」ということ。

 

結果は、敗北。なんとか決勝まで残ったものの、泉さんとのサドンデス対決で負けてしまった。答えを出し尽くして、ちらちらとタイマーを気にしていたところに見事なパンチを食らったので、納得の敗北であった。最後のお題は、「登山家がエベレストに挑み続ける意外な理由は?」だった。

んなの、決まってんだろ。見てェんだよ。てっぺんからの景色ってやつを。

意外な理由は「寝相」や。文句あんのか、コラ。

 

関西小劇場界の中でも、わりとうだつの上がらないグループ(先輩方を捕まえてなんたる暴言!)のこじんまりしたイベントで何が「てっぺん」だって話ですけど、結構ホントにてっぺんなんですよね。「俺らのグループで一番おもろいやつ決めよーや」って誰かが言い出したら、それはもう頂上決戦なんですよ。まあ今年は変態課長に花を持たせてやるとしましょうか。俺の方がオモロイし、本来、俺の方がオモロイし、本来。本来。(涙目)

 

二朗さんのツイートでハタと気づきましたが、たしかに有元さんへの労わりの気持ちがすっかり抜け落ちてしまっていたので、この場でちゃんと御礼申し上げておきます。いつも、ありがとうございます。コミッショナー、大変だと思います。でもほんと、楽しくなっちゃって。打ち上げの席で普通に「あのね、写真で一言が無いのはダメですよ」とかほざいてしまいました。これはもう、言った瞬間から猛省してたんですけど、すみません。言った瞬間、有元さんも普通に返してくれたし、周りの誰も気づいてないと思うんですけど、僕だけは「アッ」と思ってました。有元さん自身も気づいてないかもしれません。でも多分気づいてるからこそ、僕、「アッ」と思いました。お疲れのところ、大変失礼な言動をしてしまいました。ついつい忘れちゃうんだよな、こういうの。去年もわりと愚痴った覚えがあるし。有元さんがいなかったら、誰もこんな場を作ってくれないので、ほんと引き続きよろしくお願いします。なんとかね、もうちょっと商売にならないですかね、これ。

 

ご来場いただいた方々、ありがとうございました!

面白かったですかね。もっとボケて、ボケたこと言いたいなあと思ってます。

 

また、来てくださいね。

メリークリスマス!

 

(了)